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スタッフブログ

2017年03月12日

アンパンマンの話

あんパンを見ても「?」マークなのに

アンパンマンは「アンパンマン!」と言えてしまう

娘のことが理解できません。

 

長尾 惇平です。

 

ということでアンパンマンの話です。

先日、休みの日に娘とアンパンマンミュージアムに行ってきました。

 

神戸ハーバーランドの中にある施設で、

アンパンマンのアンパンマンによるアンパンマンファンの為の場所です。

 

私は大学生の時以来のハーバーランドだったのですが、到着して驚きました。

10年前のハーバーランドは商業施設と観覧車とゲームセンターといったイメージを持っていたのですが、

その観覧車とゲームセンターのエリアは閑散としていて、

小さな子供やその保護者が近づきにくい雰囲気がありました。

 

その観覧車とゲームセンターをアンパンマンの総合エンターテインメントスペースにしたのが

アンパンマンミュージアムです。

 

某夢の国のアンパンマンバージョンと思っていただければわかりやすいと思います。

入場料は1歳から必要で一律1,500円です。

なので家族3人で4,500円となります。

年間パスのような割引制度もないです。

 

しかし、コストパフォーマンスとしては非常に高い!

無料で遊べる遊具やアンパンマンと一緒に踊れるショーなど

入場料を払わなくても楽しめるものがたくさんあり、

町が一つアンパンマンの町になっているので、

アンパンマンの雰囲気を楽しむとしたら入場しなくてもよいくらいです。

ミュージアムの中はより一層アンパンの世界が広がっており、

自分がアンパンマンという作品の中に入ったような錯覚をします。

 

娘も入場ゲートから「わぁ!」と目を輝かせ、

「アンパンマン!カレーパンマン!ホラーマン!」と叫びながら

走り回っていました。

なんと入り口から10mを2時間楽しみました。

同じ展示をぐるぐると。

 

娘はバタコさんがすごく好きで

バタコさんの人形を見つけると

ぎゅーっと抱きしめて

「ありがとう」と言っていました。

 

なんか見てると泣きそうになってきました。

この子の中ではバタコさんはいつも一緒に遊んでいる友達で

「いつもありがとう」という気持ちがあるんだなと思いました。

 

帰りは遊び疲れたのかしっかりと寝てました。

全てのエリアは回れていないので、

また連れて行ってあげたいです。

 

ということでアンパンマンの話でした。

では。

 

長尾 惇平

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