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スタッフブログ

2014年08月14日

ぎっくり腰

どうも桒田 直也です。

今日は「ぎっくり腰」についてです。

家事をしている最中に腰が痛くなったり、ぎっくり腰になったりして、

大変な目にあった方はいませんか。

そこで今回は、厚生労働省がまとめた腰痛予防対策指針をもとに、

腰痛やぎっくり腰を招く原因となる、注意したい家事の動作をご紹介します。

1. 上半身の力だけで荷物を持ち上げる

家事をしていると、重量のある荷物を持ち上げる機会は多いと思いますが、

上半身だけで持ち上げるのはNGです。

腰への負担が増してしまいます。

重たい家具や荷物を持ち上げる場合は、しっかりと踏み込み、

膝を曲げ腰を十分に落とし、その上で身体を荷物を密着させ、

膝を伸ばすイメージで持ち上げてください。

2.おなかに力を入れずに荷物を持ち上げる

10キログラムや20キログラムなど、かなり重たい荷物を両手で

持ち上げても人間の身体がポキンと折れない理由は、

腹圧が背骨をクッションボールのように支えているからだといいます。

重たい荷物を持つ時は、おなかに力を入れしっかりと腹圧を作ってから

持ち上げてください。

これらを意識して腰痛予防をしていきましょう。

ではまた。

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