30歳前後で体型が崩れやすくなる訳

宣言どうり亀岡まで自転車で走ってきました岡です。

伏見店から約30キロの道のりを1時間半かけてサイクリング！！

良い天気でしたのでなかなか気持ちよかったですよ。

スポーツの秋ですね！！

最近30歳頃から体型が崩れ始める・・・や、体重が増えてきた・・・と言う声を良く聞きます。

しかも、特に生活リズムも変わっていないし、食べる量は少し減っているくらいなのに・・・

との事です。

これはなぜでしょうか。

これは成長ホルモンの分泌が減ってきている事が原因の一つです。

成長ホルモンが減ると、筋肉の減少やお肌の水分を保つ保湿力、髪の毛のハリ、ツヤ等が無くなり

老化します。

見た目が老けてくる事はある程度加齢とともに仕方ない事ではありますが、筋肉が減少する事で基礎代謝が下がります。

生命維持の為に何もしなくても消費するカロリーが減少してしまいます。

すると、同じ生活をして、同じものを食べていても燃焼するカロリーが減っているわけですから・・・・

太り始めます。それが30歳、35歳、40歳・・・と雪だるま式に太りやすくなります。

恐ろしいですね。

では、成長ホルモンを増やす事ができれば良いのですが可能でしょうか？

はい可能です！！

まず成長ホルモンは睡眠中（特に22時～深夜2時）に分泌されます。

ここで睡眠をとれている事が大切です。

これは先日亀岡店田中トレーナーがブログに書いておられたのでご確認下さい。

 https://www.heming.co.jp/kameoka/1779

 次に筋トレです！！

筋トレで100倍！加圧で300倍！とランニングマシンの上に大きく赤で掲示されているのをご存じですか？

乳酸が溜まる運動をすれば、その乳酸濃度に対して脳下垂体が成長ホルモンを分泌してくれます。

乳酸が溜まる運動とは・・ウォーキング等の長時間続けられる運動では無く、短時間で限界がくる運動で。

だから筋トレ・加圧なのです。

この睡眠と、筋トレ・加圧を組み合わせることで成長ホルモンのシャワーが降り注ぎます！！

これで10年前のあの頃のように・・・