快眠＝若返り

結婚式では、バージンロードを歩く姿を見るとすでに泣いている岡です。

※披露宴での両親への感謝の手紙では号泣です。

８月も終わりに近づいておりますが、昼間はまだまだ暑いですね。

体調を崩さないよう気をつけて下さい。

しかし、夜はずいぶん過ごしやすくなってきました。

窓をあけると涼しい風が入り、エアコンなしでぐっすり眠れる日もあります。

やはりぐっすり眠ると朝起きた時のスッキリ感や、よく寝たなーという気持ちいい感じが堪りません。

睡眠は大切ですね。人生の３分の１は寝ているという程ですからね。

人間のからだは、運動・栄養・休養の３点で成り立ちます。

この中の休養に睡眠が入ります。

さて問題です。

睡眠中に出るものといえば何でしょう？

ヒント：おねしょではありません。

シンキングタイム

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はいそこまでです。

わかりましたか？

答えは成長ホルモンです。

女性の皆様は聞いた事があると思いますが、夜１０時?深夜２時までの間に寝ることが、

お肌のゴールデンタイムです。実はお肌だけではなく全身の細胞が新しく生まれ変わるタイミングです。

子供達も同じです。寝る子は育つ。これは正しい言葉です。寝ている時に身長が伸びます。

これは成長ホルモンが出ているからです。

しかし、２０歳を過ぎると成長ホルモンの分泌量が減少していきます。

だから、紫外線などの刺激に対し、新たに細胞を作る力が弱く、結果しわができたりと、老化していきます。

全身の筋肉もホルモン量と比例して下がって行きます。血管や内臓などの器官も同じです。

だから病気になりやすいんです。

こんな話を聞くと、なんとか成長ホルモンを出さなくてはなりませんね。

どうすればいいでしょうか？

それは運動です。特に乳酸が溜まる運動です。

（乳酸が溜まるとは、だるくなる事です）

だから、有酸素運動ではありません。

筋力トレーニングです。

ヘミングのランニングマシン上の壁に大きく文字がありますが、知ってますか？

「筋トレで成長ホルモン１００倍

　　　　　　　　　　　　　　　加圧で３００倍」

やるしかありませんね。