何が求められているか

感動のシーンでは、かなり、涙もろい岡です。

さて、先日親族の結婚式に出席してきました

涙もろさ日本代表レベルの私としましては、チャペルの花嫁入場の瞬間から、・・・うるうる・・・

なんかじーんって来ちゃうんですよね

私事はさておき無事に式が終わり、披露宴でのお決まりと言えば、主賓の挨拶や、友人の挨拶

があります。

私も様々な披露宴を経験しておりますが、今回改めて感じた事がありました。

それは、『何を話せば良いか』です。

私も以前に友人代表挨拶を経験しております。

その時は、若さもあり自分が友人に対して思う事を話しました。

その中の気持ちには、おめでとうよりも、『しっかり話さなくては』や、『少しは笑いを起こさなければ』

等があった事を思い出しました。

これではダメですね・・・

今回感じた『何を話せば良いか』とは、

結婚する友人や、結婚相手、親族の皆様の立場に立ち、『自分ならばどんな挨拶が嬉しいか』

を考えて挨拶をしなければならないと言う事です。

その中には、内容、声の大きさ、言葉使い、容姿（服装・髪型等）があります。

これらを考え、考え、考え抜いた上で、相手との思い出や、励ましや、応援メッセージを送る

必要があると思います。

これは、ヘミングでのサービスでも同じであると思います。

常に、会員の皆様が『何が求めているか』を考え、かゆい所に手が届くサービスを提供できるよう

がんばりますのでよろしくお願いいたします。

今回は、支配人らしく、まじめな感じの岡でした。