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スタッフブログ

2016年07月03日

コーヒーのお供の話

1日2リットル以上のコーヒーを飲むことを

娘の主治医と世間話をしている最中に言ったら

「次はパパの番です。」と診察を勧められました。

コーヒーを自粛します。

 

長尾 惇平です。

 

ということでコーヒーのお供の話です。

本当に私はコーヒーが好きで、口に入れる液体がコーヒーだけの日があるくらいです。

休みの日に娘が保育園、妻が仕事の日になるとタンブラーに濃いぃぃぃぃコーヒーを淹れて、

文庫の小説を持って出かけます。

 

電車で出かけたときは出先の喫茶店で、

車で出かけたときは公園のベンチで

雨なら屋内、晴れたら屋外

2時間も読んでいたら娘を迎えに行く時間になりますから、

しおりを挟んだらコーヒーの残りを一気に飲んじゃって、

家路につきます。

 

コーヒーは頭の整頓をしてくれます。

コーヒーを飲みながら小説を読んでいると、

本の世界に入っていますが、他の事も考えられます。

インテルのコア2みたいな感覚になります。

パソコンで画面下にタスクがあって、開いている状態に近いです。

タスクが「小説」と「他の事」みたいに開いて同時進行といった感じです。

その感覚が非常に好きでコーヒーと小説を持って外に出ているのだと思います。

 

小説って頭の中で登場人物や風景や匂いなどを想像しながら読むと思います。

なので、その時聞いている音楽を聞いたりその時飲んだコーヒーを飲むと

小説の世界観を思い出します。

余談ですが、映画化されたときに自分の想像と違った俳優さんが選ばれたりすると

ちょっとがっかりしたりします。

 

コーヒーのお供は小説で決まりです。

ビールのお供の枝豆と尽きない思い出話に匹敵すると思います。

 

ということでコーヒーのお供の話でした。

では。

長尾 惇平

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