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スタッフブログ

2016年04月17日

マラカスの話

休日は娘と「いないいないばぁ」「おかあさんといっしょ」「みいつけた」のメドレーです。

長尾 惇平です。

 

ということでマラカスの話です。

先日娘の為にマラカスを買ってきたのですが、

いないいないばぁのわんわんの形をしています。

そしてボタンを押せば歌いだす使用になっており、

かなりの高性能なマラカスです。

対象年齢1歳なので、うちの娘にはまだ早いですが、

これがなかなか娘のハートをキャッチして楽しんでもらっています。

 

私も父親になるまで子供向け番組はほとんど見ていませんでしたが、

見てみると非常に面白いです。

この「いないいないばぁ」ですが、わんわんという犬のキャラクターと

うーたんという謎の妖精と5歳くらいの女の子で進行しています。

この5歳くらいの女の子が2歳くらいの赤ちゃんをあやしているのです。

上手に。それにまず感動します。

「あなたもあやされる側ですよ」と言いたくなります。

 

そして「みいつけた」はさらに謎が深まります。

椅子とサボテンと5歳くらいの女の子スイちゃんが進行しています。

椅子はサバンナの高橋さんが声を担当しています。

サボテンが作ったカレーライスを椅子が食べるという映像を見ていると

「これは本当に教育に良いのだろうか」と思ってしまいます。

娘はケタケタ笑っていますが…

しかし、しっかり見ると「人間らしさ」「子供らしさ」をはぐくむ仕掛けがたくさんあります。

スイちゃんはとても好奇心旺盛で様々なことにチャレンジする子供らしい子供なのですが、

時に周りに気を使い過ぎてしまうことがあります。そしてたまに嘘をついちゃいます。

道徳的に反することや、正直になれないとき等はスイちゃんは存在が消えてしまうのです。

子供からしたらかなりショックな映像かもしれません。

椅子の高橋さんはかなりのわがまま椅子なのですが、いろいろな問題を提起してくれます。

大人が見ても「ほほーう」とうなってしまいます。

 

そして、たまーに娘のほうが先にどこかに行って私だけテレビにくぎ付けなんてことがあります。

はっとなって横を見ると、娘を抱っこした妻が白い目で私を見ています。

そんな時はマラカスのボタンをそっと押して音楽を流します。

 

 

ということでマラカスでした。

では。

長尾 惇平

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