1日の終わりにかりゆし58の
「オワリはじまり」を聞いていると
自分はまだまだ出来る事がある事に
気付かされます。
長尾 惇平です。
歌詞を一部抜粋すると、
「もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい
親友と語りあったかい 燃えるような恋をしたかい
一生忘れないような出来事に出会えたかい
かけがいのない時間を胸に刻み込んだかい」
どうです？やりのこしたことはありませんか？
私は早速親友に会いに行きました。
といっても向こうが来たんですけどね。
久しぶりに大笑いをしました。
お互い「腹筋が痛い」って言うぐらい。
他の人が聞いても意味が解らないことでゲラゲラ笑って、
周りの人が「えっ、あの人達何を笑っとん？」って思ったことでしょう。
私はヘミングでも極稀に「意味の解らない事」を言って
一人で笑うことがあります。
いや、隣を見たら栃下さんも笑ってました。
しかし、私は笑いは「理屈」じゃないと思うんですよ。
親友と喋っていて思いました。
おもろいものはおもろいんです。
そして、今まで自分が「普通の人間」で
周りの人が「変わり者」だと思っていたんです。
※「変わり者」という表現をしますが「個性的」と解釈してください。
「普通の人間」も深い意味はないです。
「エキセントリック」な服装の人
そこのあなた！
声の大きい人。必要以上にかっこつける人。
無駄に動きが大きい人等々…
私の周りには「個性的」な人が多いなぁと
思っていたんです。
が、しかし…
親友と喋っていて気付いたのは
「変わっているのは私だ！」
って事です。
まぁうすうすは気付いていたんですがね。
小学生の頃から笑いのツボも人とは違いましたし、
ギャグが面白くない人of the year 1996も
受賞した事があります。
極度に緊張したら笑いが止まらなくなるし、
変な動きは一生やっても飽きないですし、
周りにも良く呆れられます。
しかし、みんな私とずっと居てくれます。
「変わり者」の私と関わってくれます。
それはやっぱりみんな「変わり者」だから？
もうすぐ今日がおわる。
やり残したことはないかい。
やり残したことは山盛りあるけど、
親友にあって山盛り笑えました。
どーん！
長尾 惇平
