近頃は肌寒さを感じる朝もあり、秋の深まりを実感しております。

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いかがお過ごしでしょうか。畑中です。

家庭内の騒音＝「い・び・き」の第2弾です。

皆さんも「睡眠時無呼吸症候群」って聞いたことがあると思います。

睡眠時無呼吸症候群の症状の特徴は、睡眠中の強いいびきと無呼吸状態を繰り返すことです。

このため、睡眠時無呼吸症候群を発症すると…。

①睡眠が浅くなりがちになり、日中の眠気や起床時の頭痛などを引き起こします。

②症状が長期間にわたると日中の倦怠感や集中力や注意力が散漫となり、居眠りなどによって思わぬ事故を起こしやすくなるとされています。

③成人の睡眠時無呼吸症候群では、高血圧や脳卒中、心筋梗塞が起こる危険性が通常より3～4倍も上昇するらしいのです。

これは　ヤバい　です。

具体的には、どんなんが睡眠時無呼吸症候群なん？っていうと

気道が狭くなって呼吸しにくくなることで、眠りが浅くなってしまう状態を上気道抵抗症候群と呼ぶのです。

これがさらにひどくなると、肺に送り込まれる空気の量（換気量）が通常の半分以下に落ちてしまうことを低呼吸と呼ぶのです。

さらにさらに気道が完全に閉塞して一時的に呼吸が止まってしまったりすることを無呼吸と呼ぶのです。

正確には、10秒以上の無呼吸または低呼吸が1時間に平均 5回以上出現した場合、睡眠時無呼吸症候群と診断されるのです。

でも睡眠時無呼吸症候群ってぽっちゃりさんがなるもんちゃうのんっていうイメージがありますが、そうではないのです。

細身の方や子どもでもあるのですよ…。

続きは次回で。

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