夢と現実と変化

少し前にＡＣミランに入団した本田選手についてブログを書きました。

改めてすごさを感じたので再び書きます。

まず、小・中学生の男子のなりたい職業はダントツ１位でスポーツ選手。

しかし、高校生になるとスポーツ選手はランク外（２０位以下）となります。

これは現実を見て、途中でなりたい職業が変わってくるという人がほとんどです。

私もその一人です。

だから、小さい頃からの夢を叶えられた人はほんの一握りしかいないと思います。

そんな夢を叶えられた人たちは今の職業に誇りを持っていると思います。

誇りを持って仕事をし、それを見て次の世代がなりたいと思える職業は素晴らしいと思います。

残念ながらフィットネスクラブのトレーナーは子供と触れ合う事が少ないので、憧れる仕事にはランク外です。しかし、高校生になるとインストラクターはなりたい職業１８位に入っています。

もっと小さな子供にトレーナーが触れ合う機会があれば人気も上がってくるはずです。

そうするとスポーツ選手のように将来凄腕の人材がどんどん出てきてフィットネスも盛り上がることでしょう。

そんな日がくる事を想像するとワクワクしてきました。

栃下