花火の思い出

花火大会シーズンですね。

花火を見ている時は日常から離れ、気持ちがリセットされます。

小さい頃、田舎育ちの私は良く川辺で花火をしました。

実家のすぐ前が川だったので、よく花火をしたのを覚えています。

そういえば、花火には色んな種類があって必ず順番が決まっていました。

まず、最初に普通の手で持って火花が真っ直ぐ飛ぶやつ（名前はわかりません）

これで、アスファルトに良く字を書いてました。

次の日にはっきり残っているので、昼間に冷静に見ると恥ずかしくなります。

次にネズミ花火とロケット花火です。

これで軽い火傷をした事がありますが、火の恐ろしさを学びました。

子どもにとってはスリルがあってテンションが上がる花火です。

最後に線香花火です。

これは本当にきれいだと今でも思います。

しかし、２個目からは誰が一番最後まで残るか競争でした。

以上、花火の思い出。

栃下