有酸素VS筋トレ

4大陸フィギュアでは浅田真央選手が優勝して嬉しい岡です。

ダイエット祭りも終盤に差し掛かってきましたが・・・

有酸素運動と筋トレはどっちが効果的なんでしょう？？

と良く質問されます。

有酸素運動は、ランニングマシンやエアロバイク、水泳やエアロビクス等です。

一般的に脂肪燃焼させる運動と言われています。

1時間適度に運動すると、体重60キロの方の場合・・・約400キロカロリー燃焼できます。

筋トレは、運動時間が短い為消費カロリーは1種目（10回×2セット）20キロカロリー程度・・・

有酸素運動の方が効果的な気がしますね・・・

しかし、筋トレは疲労と同時に大量の乳酸が溜まります。

乳酸は、出た分だけ脳下垂体が成長ホルモンを分泌させます。

成長ホルモンは、脂肪を溶かす。体の細胞を生まれ変わらせる。の2大効果があります。

更に筋肉量が増えると、何もしなくても燃焼する基礎代謝が上昇します！！

これらから、有酸素VS筋トレは　筋トレの勝利！！

と、私は考えています。

しかし、一番良い方法は、まず筋トレをし脂肪を溶かしておき、その後に有酸素で効率的に燃焼させる。

そして、将来的に筋力が付き、放っておいても脂肪が燃える燃焼ボディーに変化させることです！！

まずは10分。

レッグプレス、チェストプレスの2種目から始めてみましょう！！

結果が圧倒的に変わります。

おまけ

脂肪１キログラム燃焼するには7200キロカロリー燃焼が必要。

1時間で400キロカロリー燃焼なら、18時間必要です。

これは大変です。

だからこそ、毎日の燃焼カロリーを増加させる筋トレをお忘れなく！！