瓦の話

好きな鍋は水炊きです。

長尾 惇平です。

ということで瓦の話です。

昨日「空手瓦」という瓦が発売されたというニュースがテレビで特集されていました。

本来屋根を守る事が仕事の瓦です。

空手家が演武などで、硬い瓦を割ることで拳の固さや技の精度を披露する際にも使用されてきました。

ただ、これは屋根を守るほど強度が高く、堅固なものを割るということで、強さを証明すると考えています。

先に紹介したこの「空手瓦」はなんと！

小児女子でも割ることが可能という事です。

瓦としての本来の能力も強さを証明する能力もないです。

ただ、割られるだけ。

というのは空手などの格闘技が出来なくても瓦割りを手軽に出来るため、イベントや個人のストレス解消に利用することを目的に開発されたそうです。

やってみたいなぁという心理をうまくくみ取った商品ですね！

私たちも皆様のやってみたいなぁをくみ取りますよ。

格闘技出来なくても、爽快ボクシングやボディコンバットがありますよ。

ぜひ、参加しましょう。

ということで瓦の話でした。

では。

長尾