衝撃の話をしましょう

やっと梅雨らしい天気になりましたね。

雨が降ると亀岡ではカエルとコオロギとカゲロウが大量発生します。

私の家のドアに大量のカゲロウが引っ付いており、

ドアを開ける前にパニックになります。

ちなみに、亀岡の人はカゲロウの事を妖精と呼ぶみたいです。

虫が大嫌いな私にはカエルだろうと、コオロギだろうと、カゲロウだろうと、

無視です。

えへっ。

長尾　惇平です。

衝撃の事件がおきました。

そう、それは昼食の事件でした。

明太子好きの私は、

やきそばなんて滅多に食べませんが、

「ぺヤング明太子味」を購入し、お湯入れ、3分という時を楽しんでいました。

明太子って本当においしいですよね。

その日の弁当にも明太子が入っていて、

「わぁ明太子だらけ！痛風にならないように気をつけよ！」

って考えていると3分が経過しました。

湯切り。そうそれは熱との闘い。

そして、簡単にできるが決して油断してはならない。

ステンレスのキッチンだったら急に鳴る「ボコッ！」っていう音にも驚いていてはいけない。

順調に湯切り穴から湯が流れていきます。

しっかり湯切り派の私は割と強めにぺヤングをシェイクしました。

「天空落とし！」と言わんばかりに振って、しっかりと湯切りが完了し、

片手で持ち直した瞬間。

「あっ」

数本を残して全ての麺がこぼれおちていきました。

このショックから立ち直る事が出来なかった私は、

しばらく動くことができませんでした。

まさに衝撃。

の話でした。

では、また来週。

長尾　惇平