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スタッフブログ

2014年04月21日

原因と結果の法則の話

好きなエアロビクスのステップはグレープバインです。

長尾 惇平です。

 

ということで原因と結果の法則の話です。

例えば一人で道を歩いていて転けたとします。

この時転けたという結果の原因はこの道を歩いたという事です。

というのが原因と結果の法則です。

この場合は誰に言い訳をしても、転けたという結果が覆る事はありませんよね?

この道を歩いたのが悪い。

 

例えばコンビニエンスストアで傘の取り間違いがあったり、盗まれるとします。

この場合は傘が無くなったという結果がありますが、

多くの人がこう思うと思います。

「盗まれた!盗んだやつ誰や?許せない!」

その通りです。盗んだ人や取り間違えた人がきっと悪いのでしょう。

でも原因と結果の法則で考えた場合は、

そこに誰でも持ってそうな傘を入れたのが悪い。

という事です。

 

こういう風に書くと、世の中無責任な人だらけという風に見えるかもしれません。

しかし、ここで最も重要な事は何かが起きたときには必ず自分の行動に原因が含まれているということです。

 

お腹が満たされるのはご飯を食べるから。

転けるのは歩くから。

人に恋をするのは魅力的な人に出会ったから。

もしも、遭遇したくない結果があるのであれば、

その事から全力で離れるべきです。

 

結果は神様でも変えられません。

もしも、自分に過失がないと思っていても、人に嫌われてしまったら、人に嫌われた結果しか残らないのです。

それは誰に言い訳しても変わることはないのです。

では、人に嫌われないように、原因を考えるべきです。

言い訳をする100倍建設的です。

 

良いこともそうです。

神様が良いことをしてるのではないです。

良いことが起きた原因は自身の行動が招いているのです。

好きな仕事に出会えたのも自身の行動の結果です。

 

そういうシンプルな事はだんだんわからなくなり、

反省と感謝ではなく、言い訳とうぬぼれになってしまいます。

 

いつも愛と感謝と反省を忘れず、生きていきたいと思いました。

ということで原因と結果の法則の話でした。

 

では。

長尾

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