昨日、パソコンでわからない操作があり、
女性スタッフに聞いた所
周りに居た女性スタッフも興味を示し、
結果、パソコンの前で女性に
囲まれる形になりました。
勝手にハーレム気分
長尾 惇平です。
先日、興味のわくニュース記事を3項目見つけました。
?65歳以上のシニア市場100兆円、団塊商戦再び
?「歩かない子供」 歩数3割減
?2060年 人口3割減8,000万人台へ 4割は65歳以上
簡単な解説をすると、
?昭和22年生まれの方は団塊世代の
さきがけに当たる世代であり、
この方々が定年延長満期である
65歳を迎えるそうです。
5年前に「団塊世代引退」なんて
紙面をおどらせてましたよね。
定年の延長が起こり、
「団塊世代商戦」は空振りに終わりましたが、
今年再燃しているとのこと。
なんと60歳以上の消費は
「100兆円」を超えたそうです。
?東京都教育委員が都内の子供を
対象に歩数調査をしたところ
1979年の17,120歩に比べ、
現在は11,382歩になったということです。
中高生になると1万歩を切ります。
これはゲームの影響で外で遊ぶ子供が
減った為であるとの見解がでています。
?厚生労働省が2060年には
8674万人まで人口が減少する
という見解を発表しました。
中でも15才から64歳までの
「生産年齢人口」は2060年には
4418万人まで減少するとのことです。
はい、読み飽きてませんか？
難しい話はここまでです。
所詮は前口上です。
ここからが本題。
?でわかるように60歳以上の
「日本高度経済成長」を支えてきた
先輩方は「凄く元気」です。
趣味や自分の時間に
かなりの「投資」を行っております。
各企業も「シニア向け」の商戦に
名乗りをあげています。
ファミリーマートは
「シニア向けコンビニ」も出店を開始し、
JTBは60歳以上の販売割合を
現在の10％から15％まで
目標を引き上げると言う発表もしてます。
しかし！
その下の下の世代である「子供（中高生を含め）」は
「外で遊ばない」という結果にいたっています。
社会環境もあいまって。「テレビゲーム」で遊ぶ
子供が増え、外で遊ぶ子供が減っています。
そして！
その外で遊ばない子供たちが
60歳以上を迎えてしまうであろう
2060年には日本の人口の4割は65歳以上に
なってしまうっていう算段です。
その世代を支えるのはその下の世代になるわけです。
今よりも少なくなる若者の世代ってことです。
大変ですね。
こうやって書くと。
11月の日経新聞に
「子供に習わせたい習い事」という記事があり、
1位は「水泳」でした。
出来ますよ！
水泳！
子供が運動出来ますよ！
65歳を迎える方！
出来ますよ！
運動！爽快な運動！
皆さんの元気に答える施設ありますよ！
その気持ちにこたえるのが私たちですよ！
待ってます！
私の勝利は
地域社会の方に本物の健康を提供することです。
では、最後に
「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのかそれがこの胸にわかるまで」
尾崎豊のお話でした。
>>おいら様
コメントありがとうございます。
お久し振りですね。お元気でしたか？？
たまに出町も覗いて下さい。
ポジティブ長尾が待ってます。
>>blogストーカー様
コメントありがとうございます。
ぜひぜひblogストーキングしてください。
そしてどしどし、コメントして下さい。
では、また来週！
長尾 惇平
