昨日、数か月ぶりに銭湯に行って参りました。
しかし、、、
その銭湯での出来事が、怖かったのです。。。
久しぶりに銭湯でリラックスを目的に
子供二人を連れてスーパー銭湯へ出発
ゆったりと、湯船に浸かりながらボーっと
その
目の前に、老人３名。。。
その一人（推定８５歳）が、脚とお腹がポッコリと浮いて
起き上がれない。。。
他の老人２名が抱えるように起こし上げて、、、
難を脱出。。。
老人、、言わく、お尻が滑ったと。。。
まッ。
その時は、良かった。良かったとそれほど気にはせずに
子供らといろいろなお風呂を楽しみながら・・・。。。
時は過ぎ。。。
またまた、先程の老人が、今度は私の横へ
そして、さっきと同じことが。。。
脚とお腹がポッコリ浮いて、立てない状態に。。。
もちろん、私は、先程の光景を見ていたこともあり、
老人が気になっていましたので、
すぐさま、脚を抑えて、上半身をすくい上げて座らせました。
老人は、先程と同じく、お尻が滑ったと。。。
私は、その老人のお腹を見て理解しました。。。
お腹に手術の跡が、、、老人には腹筋力がないと。。。
そして、脚力も。。。
またしても、
老人が湯船から上がろうとした時に、
老人が後ろ向けで倒れてきたのです。。。
私は、とっさに老人の頭と身体を支えにいきました。。。。。。
そう、老人は腹筋力も脚力も弱っているので、
湯船の段差を上がりきれる筋力が足りないのです。
私は、老人に今後は、手すりを持つよう勧めましたが、、、
老人は、一言、脚が滑ったたけじゃ。と。。。
私たちの仕事をまだまだ、伝えなければならない
伝えなければならない人たちに伝えられていない
そんな、せつない思いに、、、、、、。
もし、湯船に誰もいなかったら、、、、
と、思うと。。。。。。。。。
私は、
あの老人には伝えきることができませんでした。
今、私が出来ることは、
今ご縁がある皆さまに、
トレーニングの必要性
筋トレ・柔軟性・栄養・休養などなど
をしっかりと伝えきることです。
とうとう、、、OGASAKAスキーが・・・：はたのでした。。。
