新春とはいえ厳しい寒さが続く毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
「今年こそ、やせたるねん！」
「肉や炭水化物、甘いもんを食べません！」
年始はこのような決意を耳にすることが多いんです。
その決意こそがダイエットにとって最大の敵なんやでっちゅうことをお話ししていきましょう。
太ってしまう事情は個人によって違います。
近所のえみちゃんが「夜にお米食べへんかったら痩せたで！」
裏の畑でえいじくんが「ビールをやめて焼酎にしたら身体が軽くなったわ！」
って言うてます。
でも、「同じように頑張ってるのにやせへんしぃ～」と愚痴愚痴言うてしまうことないですか。
人によって体調や生活環境など違うんですから、そのやり方が自分に適しているとは限らへんのです。
では、どないしたら自分に合った方法を見つけられるんでしょうか。
それは…。
自分の食生活を思い返してみるのです。
「炭水化物は太る”と思って我慢しているのにやせへんやないかい」
「油もん食ってへんのに全然効果ないねん」
って愚痴っていることはないですか。
ダイエットしようと思ったとき、まず何をしますか？
おそらく多くの人が、「太りやすい食べ物を食わんかったらええんちゃうのん」と考えるはずです。
ここでターゲットになりやすいのが、肉や油物など、いかにも高カロリーの食品であったり、糖質ダイエットの影響で、ご飯抜きに走る人も多いと思います。
もちろん、それで体重が一時的に落ちる人もいてます。
結果が出ない方は「○○を減らす」というやり方が、自分に合ってへんのかもしれません。
人間の身体は、“食べる量を減らせばその分やせる”というほど単純ではないんだよ。
やせるには、やせるための栄養が必要なんだよ。
その栄養って何って？
その答えは…。
もちろん…。
「tranquilo! あっせんなよっ」って前二冠チャンピオンの内藤さんが言うてはりました。
次回をお楽しみに！
