• ヘミング亀岡 営業時間画像
  • ヘミング亀岡 電話番号0771-29-0820
  • ヘミング亀岡 お問い合わせフォームボタン
  • 入会キャンペーン
  • 体験予約
  • 入会手続き予約

スタッフブログ

2013年05月22日

タンニング

だんだんと暑い日が増えており、真っ白の肌が、少しづつ焼けて黒くなりつつある岡です。
日焼けは良いのでしょうか。悪いのでしょうか。
一般的には悪いとされていますね。

物事には良い事悪い事の両面があります。
今日は日焼けについてまとめてみましょう。

日焼けには「サンタンニング」と「サンバーン」の2種類があります。日本ではサンタンニングもサンバーンも区別することなく、一緒に「日焼け」といっていますが、肌に与える影響はまったく違います。

○サンタンニング(小麦色の肌)
サンタンニングは皮膚が「褐色に色づいた状態」の日焼けをいいます。褐色の肌はメラニン色素によってもたらされます。メラニン色素は、紫外線が皮膚の深部に浸透するのを防いで、紫外線のエネルギーから、皮膚の細胞とそのDNA(遺伝子)を保護する役目をします。
上手にサンタンニングするには、初めは日差し(紫外線)の弱い時間帯を利用し、日差しの強い時には一回の照射時間を短めにして、間隔をあけながら徐々に肌色を作っていきます。

×サンバーン(ヤケド日焼け)
サンバーンは皮膚が「ヤケド」した日焼けをいい、皮膚にマイナスな日焼けです。肌色が白く、角質の薄い人は、紫外線に対する皮膚の防衛能力が低いために、急に日焼けすると肌がヤケドして炎症を起こします。
ヤケドで死んだ表皮細胞は、やがて剥がれ落ちますが、サンバーンはシミの原因にもなります。また炎症を起こしたままで、強い日差しを繰り返して浴びると、皮膚ガンのリスクが生じる恐れがあります。

私は元々白い肌ですので、サンタンニングを心がけて週一回20分のタンニングをしています。
これで夏に日焼けをする時にサンバーンを回避できます。
皆さんも夏の太陽と上手く付き合ってみてはどうでしょうか。

でも女性はやっぱり美白ですかね

PAGE TOP
拡大できます