味噌鍋に王将の餃子を入れるとかなり美味しいことに昨日気づいたにしだです
昨日はメジャーリーグのワールドシリーズ興奮しましたね！
私は７回ヤンキースの攻撃からテレビで観戦しました。
皆さんもご存知のとおり、昨日は松井選手一色の試合でした。
『４打数３安打６打点』
チームの総得点が７点ですから、ほぼ1人で全得点を叩き出しました。
文句無しのワールドシリーズMVP（最優秀選手）です。
松井選手にとってはメジャーに移籍して7年目での初のシリーズ制覇。
自身にとっても、また日本人にとっても初のMVPでした。
近年は膝の怪我の影響で陰を薄めていた松井選手ですが
本シリーズでは指名打者として見事大役を果たしました。
松井選手は試合後の談話のなかで、
『最高です。この日のために頑張ってきた。もっとも大きな目標だった。何と言ったらいいのか・・・。ここまで長かった。僕が来るまで毎年のようにワールドシリーズに出て、チャンピオンにもなっていたから。どんな時もいいプレーをしたいと思っていた。決してつらいことはなかった。』
と話していました。
私は、松井選手が最後に話している『決してつらいことはなかった』という言葉が胸に響きました。
私には近年の松井選手を見ていると『つらそう』にしか見えませんでした。
そして少し涙ぐんでいるようにもテレビでは見受けられました。
名門『ヤンキース』の中で、どちらかというと存在感が薄くなりがちな松井選手。
チームのために自分を尽くしたという印象を受けます。
今年がヤンキースとの契約最終年ということで、来年以降の契約については
未定とのことですが、どこのチームであっても『つらい』と思わない松井選手の
活躍をぜひ見たいですね。
松井選手のように、いつも強い気持ちを忘れずにこれからも前を向いて進んでいきます！
にしだ
