戦争について考える

夏の暑さにクーラー全開で真っ向勝負のにしだです

くれぐれも熱中症には気をつけてください！

今年は終戦６５年の年でした。

もちろん私は戦争を体験していません。

なので、学校で学んだことや新聞の記事やテレビの映像でしか

戦争を知りません。

私、毎週『龍馬伝』を欠かさず見ているのですが、

龍馬は日本の未来のため、徳川幕府の時代を終わらせ、

開国に向けて奮闘するのですが、

明治になり、日本は世界の国を相手にした戦争を仕掛けていきます。

そして第２次世界大戦で世界で唯一の被爆国になります。

結果、戦争で多くの方の尊い命が犠牲になりました。

自分の意思で生き方を決められなかった時代です。

龍馬が描いていた日本の未来とはどういうものだったのでしょうか？

日本人同士の喧嘩をやめ、諸外国と喧嘩をすることだったのでしょうか。

今年のお盆は戦争について深く考えたお盆でした。

みなさんも、今一度先人の志を大切にして、平和について真剣に考えましょう。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にしだ