知っておいて欲しい事①

近ごろ気温が落ち着いてきておりグッスリ寝て元気が溢れ出しそうな岡です。

寝るって幸せですね。

人間は寝てる間に体の修復をしてるのはご存知ですか？

睡眠中に成長ホルモンが分泌され、細胞の新陳代謝をしてくれます。すなわち肌、髪の毛、爪、筋肉、血管、内臓等の全てを修復してくれています。

しかし、残念な事に加齢と共に成長ホルモン分泌量は減少していきます。

と言う事は…

肌にシワが増える

髪の毛が痛む

爪はガタガタ

筋肉が減る

血管が動脈硬化などを起こす

各臓器の機能低下を起こす

など体に悪影響を起こします。

こうならないためにはどうすれば良いのでしょうか。

正解は…

成長ホルモン分泌量を増やす。

どうすれば増えるのでしょうか？

正解は…

筋力トレーニング又は、加圧トレーニングをする。

筋トレをすると、疲れ(乳酸)が溜まります。この疲れの量だけ成長ホルモンが分泌されます。

ちなみに、最大で通常の100倍分泌されます。

次に加圧ですが、加圧では成長ホルモンが通常の300倍分泌されます。

これにより、睡眠時に加え筋トレ、加圧にて成長ホルモン分泌量が増えます。

5年前、10年前の睡眠時の量と同じくらいになる事が出来ます。

そうすれば、肌、髪の毛、爪、筋肉、血管、内臓はどうなるでしょうか？

そうです！

細胞が修復され、体が若返ります！

だからこそ、筋トレ、加圧は年配者ほど必要なのです。

ちなみに歩く、泳ぐ、自転車などは有酸素運動ですので成長ホルモンの分泌は期待できません。

あなたはヘミングで何をしますか？