青空の高みでまわる矢車の音が、耳に快く届く季節となりました。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
通常であれば、GWの真っただ中となりますが、今年はそうもいきません。
身体を動かすこともままならない状況の中、こんなことを感じたことはありませんか。
「いつものようにちゃんとご飯食べたはずやのになんか物足りひんわぁ…。」
これって脳が満足してないことが原因かもしれません。
ほな、脳を十分に満足さしたったら、ムダ食いや無理な我慢から解放されるんちゃうのんっていうお話を今回より4回に分けてもったいぶってお伝えします。
①脳を制する者が食欲を制するのだ！
食欲を感じるのは脳の真ん中あたりにある視床下部というところです。
ここに“満腹中枢”“空腹中枢”と呼ばれる食欲コントロールの親分スイッチがあり、２つがちゃんと働けば『おなかがすいた』『いっぱいになった』と自然に感じることができます。
ところが視床下部っちゅうとこはストレスの影響を受けやすく、ちょっとしたことでこのスイッチが壊れることがあります。
なのでストレスを取り除いて脳をスムーズに働かせれば、ドカ食いなどを防げてダイエットもうまくいきます。
自宅待機が続き、ストレスが徐々に溜まってきたんとちゃいますか。
そんな時は、ヘミングでさらっと汗をかいて気分転換してみてはいかがですかと言いたいところですが、今は我慢です。
そんな時は「ヘミング・自宅でできるエクササイズ動画」 がありますやん！
もう、お試しいただきましたか？
筋トレ？
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次回は『満腹感を脳に伝えるサインがあるんやて！見逃したらあかん！』をお話しします。
