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スタッフブログ

2009年07月30日

水着問題…

今年はいつになったら梅雨が明けるのでしょうか?

 

早くしないとお盆が梅雨ということになっちゃいそうです!にしだです

 

 

 

 

現在、『世界水泳』がイタリアのローマで行なわれていて、

 

連日世界新記録の話題で盛り上がっていますね!

 

 

我ら日本選手団も古賀選手が100m背泳ぎで堂々の優勝!

 

本当におめでとうございます

 

 

そんな中で、皆様もご存知の通り、水着の問題が話題になっています。

 

 

特にイタリアの『ジャケド』製のラバー水着を着ている選手が好記録を

 

連発しているみたいですね!

 

 

そんな中、水着の情報戦と地元の利で優位に立った、欧州勢が活躍しています。

 

 

それに対して、日本選手は水着で負けている感じがあり、

 

 

日本代表の平井コーチ(北島康介選手のコーチ)は、

 

 

「ツールドフランスを電動機付き自転車で競争しているようなもの」と揶揄しています。

 

 

 また、北京五輪8冠のマイケル・フェルプス(米国)は

 

 

世界新が続出する今大会を

 

          「水着の技術進歩で純粋な競泳ではなくなっている」

 

                                               と述べています。

 

 

 

 

スポーツの世界では道具選びも大事な要素ではありますが、

 

水泳のように、水の抵抗や浮力といった要素が関係していて、

 

且つコンマ1秒が勝敗を分けるような繊細な競技では

 

水着の優劣が、結果に大きく左右してしまうのではないでしょうか?

 

 

 

そんな中、来年からは水着に関するルールが改正されるようで、記録も逆戻りしそうです。

 

今年、新型水着の開発に力を注いだメーカーも、来年はまた一からの商品開発になります。

 

 

これは経営面から見てもメーカーには大打撃です。

 

 

 

そういえば、北島選手も昨年「レーザーレーサー問題」の時に言っていました。

 

 

 

『水着問題は選手には関係の無い話。泳いでいるのは僕たちだ!』と。

 

 

 

 

なにわともあれ、来年は決して見ることの出来ない『超高速レース』を楽しみましょう

  

 

 

                                                   にしだ

 

 

 

 

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