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スタッフブログ

2019年04月19日

逆・効・果!(その4)

桜の花びらが風に舞い、春たけなわといった風情をお楽しみのことと思います。畑中です。

せっかく運動しても姿勢が悪ければ身体を痛めたり逆効果ですよっていう4回目です。

 

ぼちぼち正しい姿勢が意識できるようになってきたようなので、続いて歩行へと進化していきましょうか。

 

「真っすぐに歩けていますかぁ?」

 

歩く時に必要なのは、姿勢の良さに関わる筋肉を正しく使うことに加えて、バランス能力を働かせることだそうです。

特にバランス能力は、加齢とともに衰えていく一方で、この能力を鍛えなければ、転倒しケガをしやすくなります。

また左右均等に筋肉を使えないので歩いていても効果的な運動にはならず、身体の軸もズレてくるので腰痛や肩こり、膝痛を引き起こすことにもつながります。

 

さぁ、「バランス能力」を使えているのか、チェックしてみましょ。

①白線に沿って真っすぐに歩けますか

→ 道に引かれている白いラインなどに沿って意識して真っすぐに歩いてみましょ。

くれぐれも車や自転車に気を付けて安全な場所で試してください。

→ ラインの両側に左右の足を置き、ラインと平行に進んでみましょ。

→ タイルの目や家のフローリングの板に沿って歩いてみましょ。

②同じ場所で足踏みができますか

→ そんなもん簡単やんって思うかもしれませんが、筋肉のバランスが崩れていると…。

さらに レベルアップ

③目を閉じて足踏みをして同じ場所にいられますか

→ 30秒~1分間、目を閉じて足踏みをしてみよう。

目を閉じると視覚での修正がきかないので、バランスが崩れていれば身体は前後左右に動きやすくなります。

A4サイズくらいの紙を置いて、そのうえで足踏みしてみてください。

 

大きくずれる方は、偏った筋肉を使っている可能性が 特大 です。

 

ほな、どう・すん・ねん っていうところで、次回をお楽しみに!!

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