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スタッフブログ

2019年02月01日

《続》《続》飲みましたか?飲みましたね!

あっという間に1月が終わりましたが、皆さん!飲んでますか!

 

飲むならカルピス原液派 身体の中は乳酸菌でインフルエンザを凌いでいる畑中です。

 

前回のビールに続いて「赤ワイン編」です。

 

赤ワインに含まれるポリフェノール。

こいつは、生活習慣病の1つである 動脈硬化を予防することがわかってきた物質です。

 

動脈硬化とは?

血液中には、悪玉コレステロールLDL(動物性脂肪(肉類)とコレステロール(卵類、脂肪の多い魚類、乳製品などに多く含まれる))という物質が存在し、肝臓から体の各組織にコレステロールを運ぶ役割をしています。

この悪玉が面倒な奴で増えてしまうと余分な コレステロールを体中に運ぶ事になり、動脈硬化を促進してしまいます。

このLDLと 活性酸素(排気ガス、喫煙、ストレス、紫外線などによって体内に生じると言われている)が協力することによりコレステロールを酸化させ、動脈硬化を促進させるスーパー悪玉コレステロールを増加させるのです。

 

そこで助っ人のポリフェノールです。

赤ワインに含まれるポリフェノール(ブドウの皮と種に多く含まれる天然物質の色素や成分などの総称)は、体内で活性酸素と悪玉コレステロールLDLが「初めましてぇ。これから宜しくお願いしぃやぁ~す。」と出会う前に、双方の活動を防ぐ働きがあるのです。

 

これがポリフェノールの必殺!酸化防止作用!です。

 

ポリフェノールには、タンニン・カテキン・フラボノイドなどがあり、緑茶にもタンニン・カテキンは含まれていますが、赤ワインに含まれるポリフェノールは緑茶の【4倍】と言われています。

 

さすが!ビール!

すごいぞ!赤ワイン!

アルコール軍団も素晴らしい活躍やん。

これで、お母ちゃんにグチグチ言われることもないぞ。

 

しかし、何事も『過ぎたるは及ばざるがごとし』で、飲み過ぎは健康を害するもとになってしまいます。

 

いい大人やねんから、適量を守ってこそ身体に良い物やっていうことはわかりますよね。

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