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スタッフブログ

2017年04月05日

謎の呪文の話

本日は娘の保育園の入園式でした。

帰りたがらない娘を園のアスレチックからひきはがす際に

娘から「パパー!もう!やめてー!」と言われて

シュンとしています。

 

長尾 惇平です。

 

ということで謎の呪文の話です。

娘の話す言葉が「2語」から「3語」になっていき、

単語から文章になっていってます。

最初は喃語で「あー」とか「アムアム」とか言っていましたが

「パパ」や「ごはん」等、単語をはっきりと喋れるようになり、

「パパがー」とか「これはいちご」など2語になり、

今では「パパがー!いちご!くれないー!」と3語で話して

文章になっております。

 

そんな娘もテレビを見て真似をしたり、

私や妻や祖父母が面白いことをするとすぐに真似をします。

 

ある日、妻の実家の庭にあるもみ殻の近くで青んでいると

おもむろにそのもみ殻を投げながら

「ソトゴッガー!!」「やー!」

と、謎の呪文を唱えているので、

私も「おぉ…」とたじろいでいると

その手を止めることもなく、

更に加速させ、

「ゴッガー!」と呪文は叫びに変っていました。

 

もうすでに娘はもみ殻だらけです。

どうにか娘が何をしているのかを理解するために

動きを分析していたのですが、

この謎はすぐに解けました。

 

その前に娘とお相撲さんのニュースを見ていたのを思い出しました。

土俵に塩をまいて

「のこった、のこったー」と行司さんが言っているのを娘が見て真似をしていたのです。

 

もみ殻をまいていたのは塩だったんです。

「ソトゴッガー!ゴッガー!」は「のこった、のこったー!」と言っていたんです。

それがわかったらなんか笑えてきて、腰が抜けてしまいました。

座って笑っていると娘も喜んでシコを踏みながら「やー!」と言っていました。

 

そこからは二人で相撲を取るふりをして遊びました。

本当に楽しかったです。

 

ということで謎の呪文の話でした。

では。

長尾 惇平

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