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スタッフブログ

2017年02月05日

ごりらの話

京都市動物園に娘を連れていき

ゴリラの檻の前にいったら

「パパ」とつぶやいていました。

どういうことでしょう。

長尾 惇平です。

 

ということでゴリラの話です。

ゴリラの握力は1tあるという話は非常に有名ですが、

人間もゴリラに勝っていることがあります。

お尻の筋力。←というのは前に誰かが書いていましたね。

 

ゴリラの姿を想像してください。

ゴリラは歩くときに手をついています。

なので常に前傾姿勢です。

お尻は常に伸びた状態です。

これはその他四足歩行の動物もみんなそうですね。

 

人間は立っています。

なので立っている間は常にお尻の筋肉は知人でいる状態になっています。

このことがとても重要な意味を持っています。

 

筋肉は力を発揮する際に緊張します。(力が入る)

伸びた状態では筋肉は弛緩して力が抜けています。

 

お尻に力が入ることで体が立ちます。

 

皆様の体で考えたらいかがですか。

緊張と弛緩がどこで起きていますか。

 

それは対角とらせん状です。

 

今試してみてください。

お尻に力を入れると(おトイレを我慢する感覚)

お腹が引っ込んで、背中までグッと力が入りませんか?

結果的に体が起きますね?

 

お尻→おなか→背中とジグザグ上に緊張しますね。

よく「お尻をしめたら全身力が入る」という錯覚をするのは

このように筋肉の緊張をすることが要因です。

 

骨盤が周りの筋肉から緊張するので

お尻、お腹に力が入ることはとても良いことです。

 

娘にゴリラと間違えられないように

お尻とお腹にしっかり力を入れていきます。

ということでゴリラの話でした。

では。

長尾 惇平

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