どんだけぐずぐずでも湯舟に入ると笑顔になるうちの娘は
水泳のセンスがあると信じています。
長尾 惇平です。
ということで夏の話です。
社会人になってから夏休みという感覚がなくなり、
いつの間にか暑くなっていつのまにかお盆を迎え、いつの間にか秋になるというような
時間の流れになっているような気がします。
こんなに「いつの間にか」感が出てしまったのは子供の時に両親が季節ごとに様々な場所に
連れて行ってくれたり、季節の食べ物を食べさせてくれたからだと思います。
今年は娘が生まれてそのようなことはできませんが、
大きくなったときに「夏の思い出がたくさんもてる子供」にしたいです。
日本のビジネスサイクルは4月に始まり、3月に終わります。
学校ももちろんそのサイクルに乗った形で進みます。
小学校から高校までの長期休暇では「夏休み」がもっとも長いものとなり、
思い出深いものとして記憶に残ります。
「夏の思い出」はフレーズとしてよく挙がりますが、「冬の思い出」とはなかなか言わないですよね。
それほどまで日本の夏休みというのは大きなイベントといっても過言ではありません。
小さな子供たちにとって、この夏は一生に1回ですから。
私も小さいころは夏は必ず海に行きますし、海だけではな川にも行きました。。
タライで冷やしたスイカを縁側で食べ、種を庭に飛ばし、
夜になれば花火をして過ごしました。
お盆は公園の盆踊り大会で踊り、縁日ではスーパーボールすくいをしてあそびました。
よく覚えているのは、親戚のおじさんの家で少し年上のお姉さんたち(私が幼稚園の時に高校生)
と夜通しドンジャラをしたことです。
幼稚園ながら夜更かしは悪いことという認識があって、この日だけすこし大人になったような記憶があります。
こういったことがきれいな記憶として残っているのは夏という季節がそうさせているのではないでしょうか。
夏は特別です。この特別な季節を楽しみましょう。
8月14日に特別レッスンを行います。※詳しくは館内POPをご参考ください。
今、会員様同伴であれば1日無料で体験利用ができます。
この機会にぜひヘミングをご利用ください。
ヘミングで夏楽しみましょう。
ということで夏の話でした。
では。
長尾 惇平
