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スタッフブログ

2015年05月23日

稲荷の話

油揚げのはいったうどんをキツネといったり、

油揚げに五目寿司を入れたものをいなりずしという事の原点が

稲荷大社にあった事をつい先日しりました。

長尾 惇平です。

 

という事で稲荷の話です。

先日両親と弟が京都に遊びに来て、稲荷大社を勧めたのですが、

京都伏見稲荷大社は世界おススメ観光地で1位らしいですね。

ちなみに2位は地元の厳島神社です。

やはり、世界ですすめられている観光地という事で、多くの外国人観光客の人たちがいました。

私も毎日稲荷駅で下車しているので感じる事としたら、

本町通り沿いの商店街を含めて、稲荷大社を取り囲む地域が「観光地」といった雰囲気です。

これは、清水寺に向かう五条坂なんかも同じような感覚になります。

近代化がすすんで行く中で京都は「日本らしい雰囲気」がしっかり残っていますよね。

姉が今、アメリカに住んでいるのですが、アメリカの中でも「ロサンゼルス」や「シカゴ」、「フロリダ」等は

「ザ・アメリカ」という雰囲気の街並みが広がっており、アメリカの中の「ザ・アメリカ」だそうです。

異空間にいる感覚になるといっていました。

某夢の国もそういったコンセプトがあると思います。遊園地(テーマパーク)の中の「ザ・遊園地」

京都や金沢はまさに「ジャパンofジャパン」=「日本の中のザ・日本」なので魅力的なのだと思います。

異空間に感じるほど日本の雰囲気を出すという事は「古き良き」という突出したものがあるのですね。

 

という事で稲荷の話でした。

では。

長尾 惇平

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