2月もあとわずか。
2、3日短いだけですぐに終わってしまうように感じますね。
あと少しでまた歳を重ねる、佐藤拓也です。
25日に上級救命救急を受けてきました。
以前は普通救命で3時間程度でしたが、今回は8時間と長丁場でした。
今までは成人に対しての蘇生法でしたが、小児や乳児の蘇生法を初めて行いました。
身体のサイズが異なるため、成人との蘇生法が少し異なっていました。
知ることと、実際に行うのではやはりギャップがあり、思うように人口呼吸がうまくいきませんでした。
三角巾の使い方や、身近なもので担架を作るなど非常時の対応を学びました。
実際その場に居合わせた時に行動できるか、正直心配ですが冷静に対応したいと感じました。
救急車が到着するまで平均8分。
心肺停止から一刻も早く胸骨圧迫を行うこと。
日々精進して安全管理に取り組みます。