朝起きたらヒーターの電源を入れるのが第一歩、佐藤拓也です。
この間テレビにて、転んだ際に顔を怪我する子供が増えているとのコーナーを観ました。
転んだ際に手が出ない、または支えきれないとのことです。
調査してみると運動能力の低下に起因しているようです。
両腕で身体を支えるというテストにて33年前に比べ、耐えられる時間が40パーセントの減少。
テストの内容はどうあれ、昔に比べ現代の子供は成長段階にて妨げになるものがあるようです。
それが「ハイハイ」の経験不足らしいです。
親としては立って歩くようになると嬉しいと思いますし、そうさせたい。
ハイハイして「安全」に整理した部屋から出ると危険と思い、部屋に戻す。
理由は様々ですが、赤ちゃんの神経系や身体の発育にはとても重要な家庭がうまくいかないようです。
うちの兄ちゃんにも子供いますので注意したいと思いますが・・・
体は服着ても、顔は隠せないですし、頭の中には大切なものが詰まっています。
皆さんは十二分にハイハイを経験してきたと思います。
転倒を予防するのが第一ですが、転んだ際に手が出るように、支えられるように。
筋トレをしていきましょう。
サポートは私に任せてください。
お待ちしています。