動物好きの栃下です。
動物と言ってもアフリカ大陸で生存している大型の動物です。
例えば、ライオン、サイ、ゾウ、キリン、ダチョウ、チーター、ジャッカル、ヌー、イボイノシシ、カバ、ワニ
書ききれないので、これくらいにします。
狩りをするほとんどの動物は群れをつくります。
なぜ群れをつくるかというと、ライオンやチーターでも狩りは簡単には成功しないのです。
では、どうやって群れをつくるかを説明します。
まず、最初は自分だけで狩りをします。
チーターでも狩りの上手、下手はそれぞれです。
下手なチーターは、何日も食事を取れない日が続きます。
上手なチーターでも他のチーターに分けてあげるほど成功はしません。
そこで、下手なチーターが上手なチーターに仲間にしてもらうように頑張るのです。
上手なチーターは下手なチーターを受け入れた時にチームになるのです。
ここで、リーダーとその群れが形成されます。
群れになると協力して狩りをし、食事も分け合うようになります。
お互いにとって有益になる事、そしてリーダーと部下としての実力をお互いに認め合う事で成り立ちます。
これが2匹、3匹と広がり、リーダーが作戦と役割分担を決めて、狩りの精度を上げます。
だんだん、何が言いたいのかわからなくなってきましたが、
要するに動物が好きだという事です。