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スタッフブログ

2011年10月22日

プライド

 

 

私は今、南の一つ星を

見上げて誓ったのは

3ヶ月で皆さんに「確実に」成果を提供することです。

 

 

長尾 惇平です。

 

プライドという言葉を辞書で調べました。

 

?自尊心

?自惚れ

?ライオンが作る家族集団

 

あっ、ちなみに冒頭の一文は

今井美紀の「pride」です。

 

何故このような言葉を調べようと思ったかというと、

私は現在26歳、2月で27歳になります。

大学や高校のときの友人は、

支店や部署を任されるようなポジションに就いています。

中にはNEATもいます。

 

先日友人と久しぶりに遊ぶ機会があり、

酒を飲みながら将来の事や結婚観等を話し

有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

そこで感じたのは部署を任される友人の多くは

「柔軟な考え」「素早い行動」「結果を出す力」

というプラスの能力があり、

その発言は自信に満ち溢れていました。

 

では、その対局の能力とはなんでしょうか?

「凝り固まった考え」「遅すぎる判断」「結果が出せない」

こういった人は大抵ネガティブです。

 

そこで、改めて考えたのです。

「プライド」とは何かを。

 

子供の頃は

「なめられたくない」「馬鹿にされたくない」

という気持ちから

「1のことを10にする」ことや時には「嘘」をついてでも

自分の「自尊心」を守ろうとするものです。

 

「オレなんかなぁ」とか「そんなんオレもできんでぇ」とかね。

 

子供の頃には

「そんな事しなくても充分貴方は魅力的だよ」って

自分を整理することなどできないのです。

※これは挑戦をしないこととは別の意味です。

 

厄介なのは

大人になってもそれができない人が居るってことです。

 

自分のできないことは徹底的に否定をする。

人に噛み付かれたら全力でやり返す。

やったことないけどできると思っている。

これは全て自惚れです。

 

こういった考えは人の成長においてとても邪魔なものです。

 

改めて友人の発言や行動を見ると

外国の方がひどく酔っていて、お酒をかけられても

「Are you OK!?」と余裕の反応。

 

思わず

「おっとな〜」って言いました。

 

自尊心は年齢を重ねれば重ねるほど、

成長すればするほどに

表面から心の奥に熱く燃やしておくもの…

 

なのかもしれません。

 

 

ライオンは生まれて2年で群れ(プライド)から追い出され、

成長し、あの勇猛なたてがみを手に入れ、

百獣の王として君臨できるのです。

 

私も会社に入り2月で2年を迎えます。

自立と成長し、口だけの「プライド」から

本物の「自尊心」を手に入れたいと思います。

 

では、また来週。

 

 

長尾 惇平

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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