もちろん投票ですよね。
参政権は国民に与えられた権利であり、
我々国民が国に意思表示できる唯一の方法なのです。
その権利を放棄して井戸端で政府に対する愚痴をこぼしていても
日本は変わりませんよ。
長尾惇平です。
皆さんは投票の際には何を基準に選びますか？
私は１００％政策重視です。
皆さんの支持政党は何を一番重視しているか？
コレが重要じゃないですか？
例えば支持率が非常に高かった（今も高い？？）
小泉 純一郎は郵政民営化を実現することが一番の課題としていましたし、
今回の民主党と連立を組んでいた社民党は
沖縄から米軍基地を無くすことが最重要課題としていました。
意見の別れた民主党とは連立を解いた形になりましたが…
誰しも（もしくはどの党にも）
「日本はこう在るべき」というビジョンを持っているのです。
それが政策への表れであり、一見して目的の見えない党（立候補者）には
投票する価値はありません。
しかし、今回の参議院選挙において「公約」「マニュフェスト」という
言葉を使用した政党は６党から４党に減ったそうです。
もしくはマニュフェストを発表した党も「全力を尽くす」や「当面」など
あいまいな表現が増えているそうです。
ここでは私がどの党を支持するかということは控えさせていただきますが、
私は「進むべき方向、具体的政策」がはっきりしている党に投票します。
「そんな政党はない」と思う方は、
白紙で投票してみてはいかがでしょうか？
それも意思表示です。
どんな日本でも、私たちは生きていかないといけないのです。
行動を起こして、より良い日本にしましょう！
今日のコンバットはカポエイラをします。
では、皆様の参加お待ちしております。
長尾 惇平
