トレーナーをしていると良くある質問ベスト３に入っていると思います。
「走ったらいいですか？それとも歩いた方がいいですか？」
「テレビでゆっくり歩くのが良いと聞きましたが走るより歩いた方がいいですか？」
など、有酸素運動の強度について良くきかれます。
有酸素運動とは一定のリズムで長時間続けられる運動の事です。
その強度は心拍数によって目安が決まります。
歩くより走る方が心拍数が上がるのはわかりますよね。
強度が高いほど心拍数も上がるといえます。
では、自分にベストな強度はどれくらいか？
それは目的や個々の身体能力によってベストな心拍数があります。
例えば、ダイエット目的であれば
「Ａさんなら１２０回/分の心拍数が目安」
「Ｂさんなら１３０回/分の心拍数が目安」
さらに
「Ａさんは早歩きで１２０になるがＢさんならジョギングで１２０になる」
など個別に設定が変わります。
有酸素運動の強度について気になる方はお声をかけて下さい。
栃下
