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スタッフブログ

2013年12月09日

太陽の話

焼き芋マイスターを自称している長尾です。

 

「焼き芋は焼いては駄目なんですよ」と先に伝えてあげればよかったです。

 

という事で本日は焼き芋を美味しくする遠赤外線にからめて太陽の話です。

私達が色を確認できるのは太陽には太陽光線がるからです。

太陽が仮に温度を上げる仕事しかしなければ、我々は色を目で確認する事は出来ません。

バナナが黄色とかもみじが赤くそまる様子も太陽に光があるからです。

太陽光線には様々な特性があります。

その中には、「シミや日焼け」の影響を及ぼすものや「体の自律神経を整えるもの」と様々です。

それは、太陽光線の波長によって決まります。

光はその波長により目に見えるものと目に見えないものと分かれます。

太陽光線の中で目に見えるのは「赤から紫」の虹色。

赤よりも波長の大きな「赤外線」

紫よりも波長の小さな「紫外線」となります。

 

ちなみに、雨が降った後に虹がかかるのも、湿度が上がった空気に太陽光が乱反射して虹色を出しています。

夕方に空が赤くなるのも太陽の角度が低くなり、空気中の水分に太陽光線の赤色だけを反射させている為です。

目に見える光は動物によって異なり、蝶は紫外線を目で見る事が出来るそうです。

 

と言ったところで本線に戻します。

ご存知の通り、紫外線は「お肌の敵」シミ、日焼け、そばかす等肌細胞を壊す要素が高いです。

しかし、太陽光線は悪い事ばかりではありません。

太陽光線を浴びると、身体の中で「セロトニン」というホルモンが分泌されます。

これは自律神経(人間の中のオートマチック機能、朝目が覚める、夜眠たくなる等)の働きを良くすることができます。

自律神経は赤ちゃんや年配の方では機能が弱く、機能は20歳をピークに減り、25歳から激減します。

それを機能の低下を抑えるには「朝太陽の光を浴び」「適度に運動」「良く笑う」この3点がとても重要です。

セロトニン補充は毎朝しましょう。

外に出ましょう。ヘミングに来ましょう。

 

私は霧の影響で日照時間の短い亀岡ですが、

毎朝カーテンを開けて窓を開け、亀岡の山々からエネルギーをもらっています。(霧で見えませんが)

 

というわけで太陽の話でした。

また、来週。

 

長尾 惇平

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