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スタッフブログ

2013年09月10日

もういくつねるとの話をしましょう

私の住んでいる千代川(亀岡)は

京都市内よりも少し涼しくて、

家を出る際には「長袖がちょうどいいわぁ」と思ってでますが、

電車の中は半袖や袖なしの人ばかり。

「みんな寒くないのかな?」と不思議に思って

円町駅で電車を降りたら「あつッ!」ってなります。

毎日。

 

長尾 惇平です。

 

7月に一度入籍のご報告をさせていただきましたが、

9月14日に結婚式を行なうことになっております。

現在、準備や打ち合わせで忙しい日々を過ごしています。

 

今回オープニングムービーやプロフィールムービーは自分で作成を致しました。

昔の写真を掘り起こしてみると、本当に両親の愛情を感じます。

これ私です。 ↓約27年後

 

私の成長もさることながら、両親の肉厚具合も何とも言えませんがね…

両親は共働きでしたが、行事ごとは必ず参加してくれましたし、

誕生日やクリスマスや節分は変装したり、脅かせたり、

プレゼントは机いっぱいに用意してくれて、

水泳の試合にも見に来てくれましたし(水泳は待ち時間ながいのに泳ぐ時間2分ぐらい)、

姉がバレーボールの試合の時は応援団長とかしてました。

 

遠目に見て結構誇らしかったり。

 

こういった事って自分が社会人になるまで気づかなかった事なんですけど、

すごく大変なことだと思います。

 

私はあたりまえのことなんだとおもっていました。

 

結婚が決まった際に

「わしが惇平や加菜(姉)や了君(弟)にしてあげとるように自分の子供にもしてあげりゃええんよ」

としきりに言っていました。

 

優しく言っていましたが、私にはとても深く心に突き刺さりました。

両親が私に注いだ愛情の大きさは計り知れません。

自分自身それができるかは非常に不安ですが、それが家庭を持つ事に対する責任であると感じました。

 

両親のような家庭を築きたいです。

本当にそう思います。

 

などと言っている間に結婚式ですが、

結婚式で両親や友人に久しぶりに会うのがとても楽しみです。

 

また、ご報告させていただきます。

 

では、また来週。

長尾 惇平でした。

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