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スタッフブログ

2012年08月05日

人一人=人の話をしましょう。

明るいうちに飲むビールに憧れていますが、

実際明るいうちに飲んでしまうと

その後の記憶がなくなるので

明るいうちに飲む喜びも忘れてしまいます。

永遠に憧れで終わりそうです。

長尾 惇平です。

 

 

という事で、

私は今

「人一人二人」という漫画を愛読しています。

作者は高橋ツトムさんです。

「スカイハイ」や「SHIDO」などの作品が有名です。

命や人生など大きなテーマを独特の切り口と高い画力で

表現しています。

今回の作品は

「守護霊」と「総理大臣」の話なのですが、

作品の中の日本は現在の日本を

かなりリアルに表現しています。

作品の中の日本は

「東日本大震災」直後で

支持率が過去最悪の内閣で

原発をなくす話や

消費税をどうするかという論争をするなど、

本当にリアルなんです。

小泉元総理に似た人や北海道の鈴木議員に似た人や

森元総理に似た人など、

上げればきりがないほど現実世界にそっくりです。

作品にご興味がある方は

ぜひ読んでみてください。

この作品を読んで感じることは

「人は一人ではない」

ということです。

本当に天涯孤独な人もいるかもしれません。

私は幸いにも両親も祖父母も健在です。

それでもどうしようもない孤独感に襲われることがあります。

しかし、人間は絶対に誰かに関わらなければ、

生きていけません。

私は「あなた」と話さなければ、ジュースを買うことも

電車に乗ることも、電気もガスも使うことができません。

「カルマ」という言葉があるように

人間は笑顔でいれば、笑顔の人間が傍に集まり、

人を恨めば、人に恨まれます。

人とかかわる以上

人に愛される人間にならなければならないと

思いました。

 

そんな

人一人二人の話でした。

では、また来週。

 

長尾 惇平

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